社会 レベル3: マニアック 教科書:地理「日本の自然環境」 第10話
日本列島のまん中には、深さ6000m以上の「大きな溝」がある
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ちゃむ太:日本列島のまん中に、大きな溝があるってほんと?
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ゴンゾウ:それが「フォッサマグナ」!ラテン語で「大きな溝」という意味だ!ドイツの地質学者ナウマンが見つけたんだ!
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ゴンゾウ:溝の深さは6000m以上!そこに新しい地層がぶあつくつもって、今は見えなくなっているんだ!
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ちゃむ太:西のはしの「糸魚川-静岡構造線」をさかいに、東と西で地面のつくりがちがうんだ!
もう一歩くわしく
フォッサマグナは、本州の中央部を横切る大きな溝のような地帯です。「フォッサマグナ」はラテン語で「大きな溝」という意味で、明治時代に日本に来たドイツ人の地質学者、ナウマンが見つけて名付けました。
フォッサマグナの底は、1200万年前から300万年前ごろにかけてしずみ続け、そこに新しい地層が厚くつもりました。石油をさがすための調査で、溝の深さは6000m以上あることがわかっています。地表からは溝の形が見えないのは、このつもった地層でうまっているからです。
西のはしは、新潟県の糸魚川から静岡県へのびる「糸魚川-静岡構造線」です。この線をさかいに、日本列島の東と西で地質(地面をつくる岩石や地層)がちがっています。東のはしは地下にあってはっきりせず、いくつかの説があります。
新潟県糸魚川市の「フォッサマグナパーク」では、糸魚川-静岡構造線の断層を実際に見ることができます。
テストに出るポイント
フォッサマグナの西のはし=糸魚川-静岡構造線
本州の中央部を横切る大きな溝。西のはしは新潟県の糸魚川から静岡県へのびる「糸魚川-静岡構造線」です。東のはしは地下にあってはっきりせず、いくつかの説があります。

