社会 レベル1: 教科書レベル 教科書:地理「日本の自然環境」 第6話
日本の川は、世界の川よりずっと短くて流れが急
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ちゃむ太:日本の川って、外国の川とくらべて何がちがうの?
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ゴンゾウ:日本の川は短くて、流れが急なんだ!山が海のすぐ近くまでせまっているからな!
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ゴンゾウ:だから雨がふると、水が一気に海へ流れる!利根川では、洪水のときの水の量がふだんの約100倍にもなるんだ!
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ちゃむ太:だから日本の川は、大雨のときに洪水がおきやすいのか!
もう一歩くわしく
日本列島は、まん中を背骨のように山脈が通っていて、山から海までの距離が短いのが特徴です。そのため日本の川は、世界の大きな川とくらべて長さが短く、流れが急になります。国土交通省の資料では、常願寺川(富山県)や信濃川などの日本の川と、セーヌ川(フランス)やメコン川などの外国の川をくらべると、日本の川は短い距離で一気に高い所から低い所へ流れ下っていることがわかります。
流れが急な川では、雨がふると水が短い時間で海まで流れていきます。そのため、大雨のときは川の水が急に増えて、洪水がおきやすくなります。利根川では、洪水のときの水の量が、ふだんの約100倍になることもあります。
日本は雨の量も多く、年間の雨の量は世界の平均の約2倍です。しかも梅雨や台風の時期に集中してふるため、川の水の量の変化がとても大きくなります。
テストに出るポイント
日本の川は「短く、流れが急」
日本は山地が多く、山から海までの距離が短いため、川は短く、流れが急になります。大雨のときは水が短い時間で流れ下り、洪水がおきやすくなります。
注意
大雨のときや雨のあとは、川の水が急に増えることがあります。増水した川には、決して近づかないようにしましょう。
もっと深く知りたい人へ
一段ずつ、奥の話へ。

